～こんなお悩みありませんか？～

リフォームやエアコンの取り付け業者が来た時にお茶出しが必要なのか？

 

□お茶を出さないのは失礼？

 

□お茶を出さないと手抜き工事をされる？

 

□ペットボトルでのお茶出しは失礼？

□お茶を出すタイミングは何時？

業者へのお茶出しってホント悩みますよね？

KENの塗装店に寄せられる質問でも『お茶出しに関するお悩み』非常に多いんです。

 

リフォームで我が家が綺麗になるのは嬉しいけれど、お茶菓子を毎日 用意するのは大変ですよね。

 

作業人数も日によって違うので「今日は何人来るんだろう？お菓子が足らなかったらどうしよう」と不安になるし、足らなきゃ困るし、余ったらもったいし ホント悩んでしまいますよね。

せっかく準備したのに雨天中止で無駄になってしまうことも…。

お菓子を食べてくれないと『口に合わなかったのかな？』と落ち込むこともあり、ほんとストレスですよね。

 

長期のリフォームでは、この お茶出しストレスが何日も続きます。

 

また、毎日となると結構なお茶菓子代がかかるので、想定外の出費に予算オーバーという方 意外と多いんです。

□いくら 職人さんに気持ちよく仕事をしてもらうためとはいえ毎日 辛い

 

□お茶菓子代でワンランク上のリフォームが出来るんじゃないの？

 

なんて悩んでしまいますよね。

 

こんにちは外壁塗装ソムリエのKENです。

ハッキリ言います、お茶は出さなくて構いません。

 

なぜなら、リフォーム契約書にお茶菓子が必要とまで書いてありませんから。

工事代金を払っているのですからお茶出しする必要はありません。

 

誰だって手抜き工事はされたくありません。

気持ちよく作業してもらうために、お茶出しは必要なのでは？と思うものですが、お茶ひとつで態度が変わる業者にあなたの家のリフォームを任せる気になれるでしょうか？

 

お茶が出なくても最善を尽くすのがプロだと私は思います。 

 

 

インターネットがない時代のリフォームは、タウンページで近くの業者を探すか、知り合いの大工さんに依頼することが多く 、お茶出しが一般的でした。

 

誰だって ご近所さんや知り合いには、お茶を出しますよね。

しかし 、最近は「お茶やコーヒーを出さないでください」という業者が多くなっています。

 

それは･･･。

□お茶出しの負担がなく楽だった。

□お茶菓子代が節約でき予算内でリフォームできた。

といった、お客様の声をサービスに反映しているためです。 

 

ネットが普及した現在では、複数の業者で見積もりをして比較検討する相見積もりが一般化しており、お茶出しも業者選びの重要なポイントになっています。

 

 

 また、最近ではアレルギーや病気、健康志向などで食事制限のある人も多く、せっかくのご好意が無駄になってしまうケースが少なくありません。

 

 

ご安心ください！「お茶出し不要」の業者であれば お茶出しの心配はいりません。 

◻︎お茶出しのまとめ

 

 

□真のプロは、お茶が出ないからといって失礼なお客さんだとは思いません。

 

□真の職人は、お茶が出ても出なくても常に正しい判断で仕事をします。

 

□真のお客様目線であれば、お茶出しの費用はあなたのために使って欲しいと願うものです。

 

せっかくリフォームをするのですからリフォームのグレードアップや家具や家電の購入費にお使いいただければと思います。

 

 

KENの塗装店では お茶出しは必要ありません。

コミュニケーションの場としてご用意くださるお客様も いらっしゃいますが、原則的にご遠慮させていただいております。

 

あなたのお近くで、お茶出し不要の業者を探してお得なリフォームをしてみてはいかがでしょうか？

 

 

財布に優しくストレス知らずのリフォームで、笑顔が溢れる素敵な家に生まれ変わるといいですね。

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

 

お茶出し不要のリフォームで「がっちり！」

 

～この記事を書いた人～

 

KEN.KAWAKAMI

□外壁塗装ソムリエ

□KENの塗装店代表

□可児市家庭教育学級講師

□第２種電気工事士

 

リフォームの不安やトラブルを解消し、建物の寿命を伸ばす外壁塗装のスペシャリスト。

 

 建築業界30年。塗装業界24年。

 

某高級ギター製造 前会長(現代の名工、黄綬褒章受賞者)様邸の塗装を手掛け評価を得る。

 

 安全で安心して暮らせる住まいの実現を目指し、啓発活動やイベントを行うだけでなく、相談会・メール相談・面談も行っている。

 

主な経歴として名古屋市国際会議場、稲沢市民会館がある。 

 

【メディア出演】

中日新聞2018年4月10日など